開演前のアナウンス(音群さん風で)
「携帯電話等での撮影は、このホールの大きさ上
米粒みたいにしか写らないのでご遠慮ください。
また、ボイスレコーダ等での録音はあやまって再生を押してしまい、
昔とった曲が流れ、“あ、懐かしい”と人が集まって大合唱になり、
ショーに支障をきたすのでやめてください。
先日ゴリエちゃんがお台場でこのライブのチケットを川ちゃんのために
大量に盗んだため、 この会場に警官隊が突入することもありますが、
逮捕にご協力ください。
では休憩無しで15時間立ちっぱなしで
ひざがガクガクするまでお楽しみください」
ANIKIの声「ワンナイスーパーライブ!Are you ready? Let's go!」
くずがおなじみの黒スーツで登場
ANIKI「ムーンライト!!」
ムーンライト(くず)
風が吹いてる(くず)
チンピラ戦隊くずレンジャー(くず)
ANIKI「ANIKIです」
HIRO「HIROです」
ANIKI&HIRO「2人あわせてくずです」
HIRO「いやーお客さんすごいでんな、3階席落ちたら全員死にますね」
ANIKI「2階3階は美術さんが描いたんやで」
ANIKI「これだけ沢山の方にあつまっていただいて
2階3階までホールをおさえときながら1階だけだったらどうしようかなと(笑)」
HIRO「さすがにタダですよね」
ANIKI「みなさんくずのCDを買っていただいた方です。ありがとうございます!」
ANIKI「便所でうんこしながら作った曲がオリコン1位に・・・」
HIRO「ばらさんでいいでしょ。いい曲なんやから」
ANIKI「みなさんレコード店で“すみませんくず箱どこですか?”って聞いて
だいたいの方がごみ箱に案内されたらしい」
ANIKI「今日はくず以外にもワンナイキャラクターが沢山出てきますのでお楽しみに」
HIRO「やってる人間はかぶってますけど(笑)」
ANIKI「それではくずアルバムから2人が大好きな曲“赤とんぼ”!」
赤とんぼ(くず)
ANIKI「思い出すな〜HIRO あの子供の頃を」
HIRO「ほんまでんなANIKI」
ANIKI「お日様出てから沈むまでずっと走り回って遊んでたな」
HIRO「夕暮れ時になったら土手で赤とんぼ追いかけまわしましたな」
HIRO「で、家帰ったら、おかあさんと一緒やってましたな」
ANIKI「ほんまやな」
HIRO「あれに出てた体操のお兄さんになりたかったなー」
みんなおともだち(くず)
ものまねクイズ
HIROが手をゾウの鼻のように動かしながら
HIROお兄さん「パオーん」
ANIKIお兄さん「ヒントを言うよ。最初に“ぞ”が付きます」
観客「ぞうさん」
ANIKIお兄さん「みんな、ぞうさんだと思った?じゃあ正解を見てみようね。
正解はこれです」
HIROお兄さん「あいたたたた・・・」
ANIKIお兄さん「もう分かったよね。正解は草履を拾おうとして
肩が外れちゃった吉田さんでした」
暗転(くずはける)
ゴリエちゃん、ダンサー登場
ダンス披露
警官隊に取り囲まれるゴリエ
ゴリエ「ヨロコビ〜!なわけないじゃろがい!みんなゴリエの味方だよ!帰れ!」
警官隊はける
ゴリエ「みなさんはじめまして。ゴリエと申します。ぺこり〜」
ゴリエ「2、3階席のおきゃくさんにもぺこり〜」
ゴリエ「ついでにあばずれダンサーのみなさんにもぺこり〜」
ダンサーのみなさんお辞儀
ゴリエ「今日はワンナイスーパーライブにこんなにたくさんの人が集まってくれて
ゴリエよろこび〜」
ゴリエ「みんな1人1人にお礼をしたいのですけれど今ゴリエ持ち合わせがないので
替わりと言ってはなんなんですが・・・」
ゴリエスカートをまくる・・・
観客「ゴリエかわいい」
ゴリエ「ありがとうペコリ〜。あなたは結構ひどいよ」
観客(笑)
ゴリエ「ゴリエは人にお礼をするときにお金か体を使って解決しろって
ママからちゃんとした教育を受けております。ご心配なく」
ゴリエ「今日はゴリエちょっとブルーなんです。
実は今、川ちゃんちにあのにっくきエイリアンおっぱいの栄子が泊まりに行ってるんです」
観客「えーーー!」
ゴリエ「ひどいよね!」
観客「ひどーい」
ゴリエ「で、川ちゃんに言ったの
“ちょっと川ちゃん!ゴリエという彼女がいるのに、
どうして栄子を泊めるでござるか”
って。すると川ちゃんは栄子の肩をそっと抱いてゴリエにこう言ったの
“いいかゴリエ、これはお前にやきもちを妬かせるための作戦だろ”
って。こういわれちゃったら納得しない女はいないじゃない?
ゴリエ超嬉しくなっちゃってウキウキ気分でここ来たんだけど、
やっぱりしばらくして なんかおかしいなって気付いたの。
そう!川ちゃんにお金貢つぐの忘れたの、
ゴリエ毎月川ちゃんに百万貢いでるけど今月渡してないの
だから今から川ちゃんちに行きたいんだけど、
来るなっていわれてるし、 でも行きたいし。行けないし・・・
ゴリエわかんないよー」
ザ・ピース替え歌(ゴリエ&ダンサー)
ダンサー達はける
ゴリエもはけようとした、その時
ピピピピピ!
ゴリエ「あれ?電話っぽくない?」
ゴリエ「もしもしゴリエと申しますペコリ〜」
川ちゃんの声「おうゴリエか」
ゴリエ「川ちゃん!」
川ちゃんの声「花屋行って花買ってきて」
ゴリエ「なんのためでござるか」
川ちゃんの声「栄子にあげるために決まってるだろがクソアマ!」
ゴリエ「ちょっと川ちゃん、どうして他の女のために
花なんか買ってかなきゃいけないの!」
川ちゃんの声「ばかやろう!栄子に花をあげたら喜んで
ますます俺を好きになるだろうが。
そして恋をした女は綺麗になるだろうが、
綺麗になった栄子を見たらお前はどうなる?」
ゴリエ「・・・」
川ちゃんの声「負けずにもっと綺麗になるだろ。
俺はお前を世界で一番美しい女にしたいんだよ」
川ちゃんの声「このアバズレ!」
ゴリエ「ちょっと川ちゃん!」
川ちゃんの声「いや、あ、あのー(焦)」
ゴリエ「ゴリエ超愛されてない?」
川ちゃんの声「だろ〜」
ゴリエ「ゴリエ幸せだよ。栄子に花買って行きマース!」
世界に1つだけの花替え歌(ゴリエ)
暗転(ゴリエはける)
音群さん登場
音群「えーみなさん本年度ワンナイデパート就職おめでとうございます。
今日は最終研修となりました。
みなさんの最終研修の指導員をつとめさせていただきます
音が群がると書いて、音群です。よろしくお願いします。
それではさっそくですが
“本日はご来店誠にありがとうございます”
この言葉を皆さんで練習してみましょう。それでは、さんはい」
観客「本日はご来店誠にありがとうございます」
音群「ぜんっぜん違います。今までの研修でなにをやってきたんですか。
この不景気のご時世で5千人採用する会社なんて
うちしかないですよ。
そして全員が場内アナウンス配属なんです。
それではもう一度行きますよ。え、ほんじつはああ、さんはい」
観客「本日はぁ」
音群「ごらいってぇん、さんはい」
観客「ご来っ店」
音群「まこっとにありがっとうございます、さんはい」
観客「誠にありがっとうございます」
音群「だいぶ近づいてきました。
では1階2階3階のみなさん分けていきたいと思います」
音群「1階のみなさんは“本日は”
2階のみなさんは“誠に”
3階のみなさんは“ありがとうございます”。
あ、ご来店抜けちゃいましたね
本日は、が1階です。2階のお客さんがご来店。
3階がまことにありがとうございます。
では分けてやっていきましょう。ほんじつはああ、はい」
1階席観客「ほんじつはー」
音群「ほんじつううはああ、はい」
1階席観客「ほんじつはー」
音群「2階行きますよ。ごらいてん、さんはい」
2階席観客「ご来店」
音群「ごらぁいて はい」
2階席観客「ご来店」
音群「3階いきますよ。まことにありがとうございます はい」
3階席観客「誠にありがとうございます」
音群「まことにはぁありがとぉうございまずずず」
3階席観客「誠にありがとうございます」
音群「それでは続けて行ってみたいと思います。さんはい!1階!」
1階席観客「本日は」
音群「2階!」
2階席観客「ご来店」
音群「3階!」
3階席観客「誠にありがとうございます」
音群「ぜんっぜん違います。それでは私が最後にやりますので、
よく見て明日から現場に活かしてください」
観客「いらなーい」
音群「すばらしいこの出世頭!」
音群「ではいきますよ。ほんじいつわあ!!!、ごらあいっ!!、
まことにありがとおおおいい!!!!・・・バタッ(倒れる)」
暗転(音群はける)
リサコのアナウンス
リサコの声「本日はご来場誠にありがとうございます。
お客様のお呼び出しを申し上げます」
リサコの声「フォットーファラー(蛍原)さん、どうぞステージへ」
客席へスポットライト移動。客席から蛍原さん登場
蛍原「何、何?、もう」
蛍原さんステージへ上がる
蛍原「客席から登場で案外スッと来れたね、
普通はもみくちゃじゃないの?(笑)」
リサコ登場
リサコ「どうもリサコといいます。結構足細くて長いでしょ。
よく言われるよカモッスィ(カモシカ)の足って」
リサコ「みんな今日はここに来てくれてありがとう、
ここは何横浜っていうのかな?」
リサコ「パシフィーティ(パシフィコ)横浜」
リサコ「すぐそこに有名な橋があるよね。あれ横浜何っていうのかな?」
リサコ「レインヴーヴリッディ(レインボーブリッジ)」
蛍原「え?ベイブリッジじゃないの?」
顔を押さえて恥ずかしがるリサコ
リサコ「今日はみんなの前で言いたいことがあるの、
リサコ、フォトファラさんのこと好きです!
フォトファラさんはね、動物にもすごくやさしいのよ
このまえも公園散歩してたらたくさん犬が寄って来たよね」
リサコ「ゴールデリドレヴァ(ゴールデンレトリバー)」
リサコ「ポメラニャヌ(ポメラニアン)」
リサコ「デッスチュニー(ダックスフンド)。
ミニチュァデッゥスチュニ(ミニチュアダックスフンド)」
リサコ「でフォトファラさんのいうこと何でもするの、お手、おすわり、
チンチヌィ(チンチン)」
リサコ「あと、フォトファラさんにもらったの私の大事な宝物
ミセンギィ(ミサンガ)」
リサコ「・・・何このスピークェー(スピーカー)」
蛍原「・・・・フフフ・・・ハハハハハ・・・(笑いをこらえる)」
リサコ「1、2、3、4、5、6個のスピークァー」
蛍原「リハにないことやめてくれる?(笑)」
リサコ「すっごいアドリベィ(アドリブ)したかったの」
リサコ「このミサンガァは切れたら願いが叶うと言われてるけど
なかなか切れないの
私の願い事はフォトファラさんと結ばれること。
だからこのミサンガ切ってやるの。えい、えいっ」
蛍原「やめろリサコ!俺も、、、お前が好きだーー!
これから2人でいっぱい思い出作ろう」
思い出がいっぱい替え歌(リサコ)
リサコ「フォトファラさん、今日で終りにしよ」
リサコはける。
蛍原「えーーーーー」
暗転(蛍原はける)
轟さん&筋肉青年隊登場
ワンナイトカーニバル替え歌(轟さん&筋肉青年隊)
リピートしすぎて轟倒れる
轟「やめろっつってんだよ。ちょっとまって、はぁ、はぁ」
轟「なんで止めないんだよ。お前等全員(青年隊)あとで抱きしめるからな」
轟「どうもはじめましてわたくし、くるまくるまくるま車みっつで、
スー(酸素吸入)」
轟(高音で)「轟です、あれ、ビックリした」
轟「誰だヘリウムガス置いてるの、じょうだんじゃないよ」
轟「そうだ、みんな体操をしましょう。ギューン体操。 3階席もいい?OK?」
観客(叫)
轟「女子はだまってろよ!スカートひらひらさせて。そこから飛んだらふわっふわって
何考えてんだよ!」
轟「ちょっと待って、だんすぃ何人いるんだろうか・・・」
轟、かぞえる・・・
轟「1208人いるじゃねえかよ。筋肉のお祭じゃんかよ!」
轟「じゃあみんな行くよ。ギューン!!!」
観客「ギューン」
轟「なかなかいいけど・・・女子はやるなってんだよ!
お前等は筋肉ぜんぜんないじゃないかよ。抱きしめても全然つまんない」
観客「とどろきーー」
轟「友達でもないのに呼び捨てすんじゃねえよ!」
轟「じゃあ、だんすぃのみね。だんすぃのみでギューンカーニバルするから」
轟「最後まで残ることができたら今晩この打ち上げがおわったら僕と、
・・・とかできるからね。 いくよ。いくよ。
ワンナイトカーニバルにあわせていくからね。
それではミュージックスタートゥ!」
ワンナイトカーニバル替歌(轟さん&筋肉青年隊)
リピートしまくりでついに轟倒れる
轟「みんなあつまって・・・」
筋肉青年隊が轟さんの周りに集まる、青年隊の1人がカメラにかぶってしまう
轟「カメラにかぶんじゃねえよお前は!
だんすぃの次にカメラが大好物なんだよ・・・」
轟「でもいい筋肉してんじゃん・・・」
轟「ごめんねリーダーの僕がまっさきに倒れちゃって・・・。
カーニバルもへったくれもないよね・・・」
轟「僕の心肺機能が止まる前に・・・、
誰か、ギューンギューン車を呼んでください!」
暗転(轟はける)
フジテレビドラマ“白い巨塔”の音楽で
病人登場
そのまま何もせず暗転(病人はける)
落ち武者登場
落武者「クライ、クライ、クライ、クライ、ヤッホ!」
落武者「クライクライって言ってるけど結構みんな明るいね」
落武者「暗い人いないの?彼女にふられたとか、お金落としたとか、何?」
観客「・・・・〜!」
落武者「全然聞こえないよ。聞こえないけどそのやる気は、ナイスです!」
観客「気持ち悪い」
落武者「今気持ち悪いって言ったらもうはけなきゃいけないだろ(笑)」
落武者「俺なんか頭に矢ささってんだよ、痛いよ。
毎日偏頭痛だよ。この矢抜いたら死んじゃうんだよ。血一杯出て」
観客「抜いてー」
落武者「抜いたら死んじゃうって言ってるでしょ。お前等としゃべるのはもう矢、
ナイスです!」
落武者「みんなも一緒に行くよせーの、ナイスです!」
落武者「3階席元気なくない?舞台が遠いくらいいいじゃない、
上着着てるだけ。見て。年中裸だよ。2月は寒いよ〜。
あまりにも寒くてお金ためて皮の手袋買ったの。
そのまえに洋服買えっていう話。ドンドン、異議なし!」
落武者「みんな盛り上がってきたね。このまま歌って盛り上がっちゃおう!」
ダンサーも登場
Y.M.C.A替歌(落武者&ダンサーズ)
落武者「みんな盛り上がったかーー!」
観客「おーーー」
落武者「落ち武者は好きかー」
観客「おーーー」
落武者「だったらーー」
観客「きもちわるーい」
落武者「今じゃないよ。もうちょっと待とうよ。最初から行くよ」
落武者「みんな盛り上がったかー」
観客「おーーー」
落武者「落ち武者と一緒にいたいかー」
観客「おーーー」
落武者「だったらー」
観客「きもちわるい」
落武者「ホント言うこときかないね(笑)もう一回行くよ。落ち武者のこと好きかー」
観客「おーーーー」
落武者「だったらー。だったら、今日このライブが終わって、
ここにいる会場の女性だけ、泊まりにくればいいじゃん!」
観客「やだーー」
落ち込む落武者。ダンサーにも見捨てられ・・・ボンボンを投げつけられる
落武者はボンボンを食べながら
「ウヒャヒャヒャヒャ・・・無念」
暗転(落武者はける)
富井とおばあちゃん(蛍原)登場
富井「富士山の富と井戸の井と書いて永遠のハタチ、富井です、そして」
おばあちゃん「おばあちゃんです」
富井「ワンナイライブへようこそ、ここで行うのは女ばかりのカラオケ大会!
曲が3曲ありますんで、歌いたい方3人ステージに上げます。
まず歌っていただく曲は
アンルイスさんのナンバーで“ああ無情”
2曲目は松田聖子さんのナンバーで“青い珊瑚礁”
そして3曲目、キョンキョンのナンバーで“渚のはいから人魚”
このカラオケ大会、優勝された方にはドンペリを1本差し上げます。
ホストクラブONENIGHTにある唯一のドンペリですからね」
【1人目】スギヤマミノリさんとリュウセイくん(親子)
富井「流れ星のりゅうせいですか?」
ミノリさん「ちがいます。むずかしいりゅうに・・・」
富井「難しいって、ばかにしてるんですか!(笑)」
富井「龍聖君のファッションいいですね。僕らの時代だと勝野洋さんみたいでね」
富井「こんなにキメてるのに」
富井が龍聖君を抱き上げる
富井「下は裸足というね(笑)」
富井「それでは歌ってもらいましょう」
きれいでしょ♪ヒラヒラと♪いい女でしょ♪
(自分で言うな!)←富井の合いの手
見かけより尽くすタイプね♪
(尽くして尽くして捨てられて)
おばあちゃん「ちょっと富井さんうるさい、なんでそんなこというの」
富井「職業病です」
おばあちゃん「歌を聞きたいのにそんなの入れないでくれる?」
富井「わかりました。じゃ、結果をお待ちください」
おばあちゃん「え、終り?ごめんなさいね」
【2人目】船橋から来たアキさんとミホさん(友達同士)
富井「おいくつですか?」
アキさん「ハタチです」
富井「ハタチの時は・・・」
アキさん「ハタチッス(笑)」
あ〜 私の恋は〜♪
(恋は新小岩)
南の〜風に乗って走〜るわ〜♪
(走ってころんですっころんで)
おばあちゃん「やめてっていったでしょ。歌えないから、お二人が」
富井「ありがとうございました」
【3人目】イシヅカユキコさん
富井「今日は会社の同僚の方とご一緒ですか?先輩?」
ユキコさん「はい」
富井「会社の先輩だけど同僚だと思っている方ですね」
富井「それではどうぞ!あ、お名前聞いて無かったですね」
おばあちゃん「聞きましたよ」
渚のはいから人魚♪キュートなヒップに♪
(ズッコンバッコン!)
おばあちゃん「ごめんなさいね。富井さん何やってるんですか!」
富井「さすがお母さん(ミノリさん)、下ネタの時龍聖の相手してましたね」
富井「それでは優勝者の発表です」
ドラムロール
富井「優勝者はお母さん!ミノリさん龍聖くん!」
カラオケ出場者ステージをおりる
(富井は握手を求められるが、おばあちゃんは・・・)
富井「楽しい時間はあっという間ですよね。
この春みなさんいろんな方面に就職や進学がんばってくださいね。
実は先ほどのドンペリニオン中身は水なんですよね」
おばあちゃん「水なの?!」
さくら替歌(富井)
富井「ホストクラブONENIGHTではねいろんなイベントを用意しております。
6月の27日にはですね
下半身だけ何も付けずに“竿を持って潮干狩り大会”。
沢山立派なはまぐり取ってくださいね。
さあ、というわけでお相手は永遠のはたち富井と」
おばあちゃん「おばあちゃんでした」
富井「シーユーバイバイ」
暗転(富井&おばあちゃんはける)
ギノ&マンタ&シーサー登場
仮面舞踏会替歌(ギノ&マンタ&シーサー)
曲終りでシーサーの頭が取れる。シーサー走って逃げる。
ギノ「見ないで!大変なことが起きたね、今」
マンタ「起こったサー。みんな見なかったことにしといてよ」
ギノ「自己紹介してなかったね。ギノです」
マンタ「マンタです。よろしくお願いします」
ギノ&マンタ「ア、アンギ、アンギ、アンギアンギアンギ」
ギノ「2階も3階もテンションあげていくよ」
ギノ「沖縄は暑いね。暑いさー。今日も60度近くまで上がるって。
この暑さでおかしくなって、具志堅用高がネイルアートはじめたって。
マンタ「ジャブは出しにくいよ」
ギノ「昨日の沖縄の事件知ってる?」
〜内容が沖縄弁で理解不能〜
ギノ「こんなことってあるんだね。わかんない?」
ギノ「それではスタンバイしてると思うので、呼びましょうか。
今回のワンナイスーパーライブ特別ゲスト。
沖縄が生んだ4人のダンスグループ、ダパンプです、どうぞ!」
観客「キャーーーー」
ギノ&マンタ「はい、ドゥーー!うそだよ」
マンタ「来るわけナイサー。それにしてもこのスピーカー邪魔サー。
沖縄はこんなのないよ」
ギノ「じゃクイズ番組行っていいね?」
マンタ「行こうかね。行くよ」
ギノ&マンタ「沖縄テレビ。クイズシュリオネア」
問題、次の4つの中からこの後くずが歌う曲はどれかねー
A お前からの手紙
B お前からハブに噛まれてみろ
C いや俺は噛まれたくない
D 具志堅が噛まれたって
観客「A」
ギノ「ファイナルシーサー?」
観客「ファイナルシーサー!」
ギノ「正解!」
ギノ&マンタはける
くずが黒のツナギで登場。
お前からの手紙(くず)
ANIKI「それではみなさんでおもいっきり大合唱したいと思いますが
一緒に歌ってくれますか?みなさん一個だけおねがいがあります
生きてることってすばらしい、太陽に♪のところの、わかりますよね?」
ANIKI「太陽に♪」
観客「チャチャ(手拍子)」
ANIKI「1つ足りません。HIROが見本をみせます」
ANIKI「太陽に♪」HIRO「ヘッヘーイ!」
ANIKI「手を伸ばし〜♪」HIRO「ヘッヘーイ!」
ANIKI「思い切り背伸びして〜♪」HIRO「フワ!フワ!フワ!」
HIRO「兄貴、普通そういうのは自然に起きるもんであって、
お願いするもんじゃないんじゃないですか」
ANIKI「はじめて来られた方もいらっしゃるだろうし・・・」
ANIKI「盛り上がっていきましょう、大合唱!」
他のワンナイメンバー黒ツナギで登場!
生きてることってすばらしい(くず)
ANIKI「このライブもまたみなさん一人一人の力にしてほしいと思います。
それでは行きましょう、全てが僕の力になる!」
全てが僕の力になる(くず)
全員はける
観客(アンコール)
バンドメンバー、ワンナイメンバー登場
Y.M.C.A替歌(ワンナイメンバー全員)
生きてることってすばらしい(ワンナイメンバー全員)
終了
2004年4月14日22:00〜
フジテレビ「水10!ワンナイR&Rスペシャル」等で放送されました。
このレポートはだいたいの内容は合っているとおもいますが(細かく覚えてない・・・)、
トークをわかりやすくするために勝手に追加・省略している言葉があったりします。
(2004.4.18掲載)ここでカラオケ大会で優勝したミノリさんの感想を紹介します。
無理を承知でお願いしたところ快諾してくださいました。ありがとうございました。
(写真は優勝商品のドンペリと歌詞カード)
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富井さんが「歌いたい方!」と言った瞬間に、すぐに手を上げたのですが、まさか選ばられるとは思いませんでした。
ステージに上がるときには、富井さんが手を差し伸べてくださって、その優しさに感激し、ずうずうしくも手を借りちゃいました。
うわ〜、富井さんだよ・・・、かっこいいよ・・・。
うわ〜、おばあちゃんだよ・・・、ほんとにおばあちゃんだよ・・・。
と、思わず凝視してしまいました。あんなに間近で見れるなんて、本当に貴重なことでしたので・・・。
トークのときも、
うわ〜、富井さんと会話しちゃったよ、つっこまれちゃったよ・・・。
龍聖(息子)抱き上げられてるよ!うらやましい!
うわ〜、おばあちゃんがフォローしてくれたよ・・・。
という感じで、嬉しさのあまり自分でも何を言ってるんだか良くわからない状態でした。
何といっても、自分が歌っているときに、あの富井さんに生で合いの手を入れてもらえるなんて・・・。
貴重な体験すぎて年甲斐もなく舞い上がってしまいました。
大好きなワンナイに出演しているお二方を間近で見て、緊張と感激が入り混じってましたが、おばあちゃんの笑顔を見て少し緊張がほぐれました。優しい笑顔がとても印象的でした。
蛍原さんを見ているというより、本当のおばあちゃんを見ている感じで・・・。
それだけキャラになりきっているということなのでしょうね。
お陰でおばあちゃんと握手するのをすっかり忘れてしまいました・・・。
龍聖を連れてステージに上がったお陰で優勝できた感じですが、
いただいたドンペリは家宝となってます。
ちなみにね、富井さんが「ドンペリの中身は水なんですねぇ」
と言っていましたが、たぶん本物です。(家宝なので、もったいなくて開けられません・・・。)
くずのライブには、毎回主人と息子と3人で足を運んでますが、(今回は妹も一緒でした)
今回は特別に忘れられないライブとなりました。
本当に夢のような出来事で、今でも思い出すたびにニヤけてます。
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ミノリさん、本当におめでとうございました。
ライブの感想、レポートに関してお気づきの点などございましたらこちらまで
くずさいと内で紹介させていただく場合がありますのであらかじめご了承ください